今日は、アイセックのインターンシップ事業について話したいと思います。
現在、アイセックには受け入れ事業と送り出し事業、2つの主幹事業があります。
アイセックの活動は、2つの海外インターンシップ
主幹事業に分かれている。
今回は受け入れ事業についてお伝えします。受け入れ事業部では、九州(主に福岡、大分)の企業に海外の学生を受け入れてもらうということを行っています。その為に、企業を訪問して研修の提案を行ったり、海外の学生が日本でインターンを行えるような手伝いをしています。
現在、AIESEC APUが受け持っている研修を少し紹介したいと思います。
この研修は、つい最近2月にスタートしました。
世界と日本をつなぐインターンシップ
Be the bridge between Japan and the world
種類:ビジネス系インターンシップ
期間:長期
研修内容:・日本の貿易やビジネススタイルについて学ぶ
・世界に輸出されている日本の製品について学ぶ
・日本の輸出業に関わり、母国でどのような日本の製品が売れるかという調査や
企画に関わる
福岡でインターンシップを行っているフランスからの研修生!
つぎに、現在この研修を行っている研修生にインタビューを行ったので、その模様をお届けします。
質問者:このインターンシップを通して学びたいことはなんですか?
研修生:この研修を通して、ビジネスで使える日本語を学びたいと思っています。また、日本のビジネスや輸出輸入について学びたいです。
質問者:それはなぜですか?
研修生:私は、現在母国の大学で、卒業論文を書いています。論文では、日本とヨーロッパの輸出入の比較研究をしているので、実際にこのインターンシップを通してヨーロッパと日本の違いを学びたいと思っているからです。
質問者:なぜAIESECで海外インターンをすることに決めたんですか?
研修生:AIESECは、126の国と地域に存在しているため、様々な研修が用意されているため、選択肢が多くあることが挙げられます。また、AIESECで用意してあったこの研修によって、ビジネスにおける知識や経験を深めることができ今後の将来に役立つと考えたからです。
質問者:では、あなたの将来の夢は何ですか?
研修生:やはり、将来は日本で働くか、日本とヨーロッパの輸出入業界で働き、日本とヨーロッパの架け橋になりたいと思います。
質問者:ありがとうございました!
インターンシップ運営マネージャーという経験。
AIESECの研修では、AIESECのメンバー最低1人がマネージャーとして担当となり、研修前中後で3者間ミーティングを行ったり、安全管理を行ったりしてインターンシップがスムーズにいくような運営を行っています。
私自身このインターンシップのマネージャーをしているのですが、企業様や研修生との対応は毎回とても緊張します。しかし、少しでも良い研修にしようという思いでサポートさせてもらっている中で、”ありがとう”と感謝されることや研修生の頑張っている姿を見ることが、やっていてよかった、もっと頑張ろうというやる気ややりがいにつながっています。
また、このブログで継続的にインターンシップの様子を伝えられたらいいなと思います。
アイセックの目指していること
このように、アイセックは共創的リーダーを生み出し、その過程及び 結果として、日本社会にムーブメントを起こすことを目指しています。そのために海外インターンシップ事業を中心としたアイセックだからこそ提供できる “経験” を若者に提供しています。
以上、受け入れ事業部からでした。
Mizuki MATSUI
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